ポエマーになる

作品のタイトルについて。
描いてから、似合う言葉を選びました。

今、たっぷりな時間があるので、
より作品のなかに入ってみようと思います。
詩を書いてみました。

「砂州」


あなたに届けと大切に集めたいろいろ
白くてふんわりしたもの
甘くて暖かいもの
風に吹かれて 海へと流れた
そして
青く澄んだものだけが残った



「フレンチメレンゲ」


ゆっくりと流れる雲の下
淡い雪のようなキスをしよう
春の花が咲いている丘で
ソーダ水がはじける音をききながら


「神秘的な熱いお茶」


ぶどう 1房
秋の葉っぱ 2枚
毬藻 1個
エメラルド 1粒
熱湯をそそぎ5分待ちましょう


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